859年創建
山口県下関市中之町1-1
御朱印授与時間6:00~19:00
参拝時間6:00~19:00
(↑参考文献 御朱印でめぐる 山陰山陽の神社 Gakken より)
夜の19時まで社務所が開いているので、一日の観光の最後に立ち寄り、御朱印をもらうことができました。
祭られている神様
- 応神天皇
- 神功皇后
- 仲哀天皇
- 仁徳天皇
鳥居から本殿に続く階段。夜はライトアップされていて、幻想的です。足もとが明るく安心して歩けます。
階段を上がりきると本殿です。
本殿が下関の海に向かって建ち、海を見守っているようでした。
下関の街が一望できます。ネオンがおしゃれで、素敵な夜景です。
神主さんが気さくな方で、ついお守りを買っちゃいました。
この「福ふく守」は亀山八幡宮オリジナルみたいです。めちゃめちゃカワユスです♥
山口では「ふぐ」のことを「ふく」と呼ぶそうですね。亀山八幡宮には巨大な「ふくの像」があるらしいのですが、夜で見つけることができませんでした。
そのかわり、レプリカの「ふくの像」と出会うことができました。かわいい「ふくふく」ちゃんとにらめっこです😆
この「ふくの像」は二代目らしく、初代ふくの像は、戦時下の金属供出で国に回収されてしまったようです。回収された初代ふくの像はおそらく戦車や軍艦に生まれ変わったのでしょう😢
金属供出…兵器の製造に必要な金属資源の不足を補うために、国が金属類回収令を制定し、戦車や軍艦などの製造に利用。
お気づきでしょうか?ふくの像が設置された平成2年9月29日は「ふくふくの日」です。ふく(福)が溢れる日♥に設置されたのですね🥰
二代目ふくの像の優しい顔が、平和と幸福の象徴に見えてきました☺️
帰りは下関の夜景を堪能しました。