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運命の人は何人?偽物?ビビッときた!直感で結婚?ツインレイ・ソウルメイトの見分け方

出雲大社のうさぎ 未分類

30歳になった。人生を変えた異性は6人いた。

一人目 ビビッと勘違い!?結婚するかも!

一人目と出会ったのは中学生のとき。部活動が一緒で、放課後は毎日一緒に過ごす仲だった。周りからは、二人は雰囲気が似てると言われ、あだ名も二人でセット(ペコちゃんとポコちゃんみたいな)で、公認の仲だった。

ある日、彼と部活動の練習をしていると、何の脈絡もなく唐突に、「あっ、私この人と結婚するんだな」と思った。ピーンという高音の耳鳴りと共に。

運命を感じたのだ。

まるでドラマのようだった。

それからは、「もしかしたら…」と思いながら過ごしていたが、勘違いだったことが分かった。

彼は”ゲイ”になったのだ。

「男の人を(性的に)好きになった」とカミングアウトされたときのことは忘れられない。

同時に、「あんなドラマのようにビビッときたのに、私の勘は全然当たらないんだな」と、自分のお気楽さを恥ずかしく思った。しかし、後々になって、完全な勘違いでも無かったことを知る。

ドラマのように、直感を感じた、運命の人

二人目 身体がビビッと!?目が離せなくなり…

次にビビッときたのは、子どもを産んでからパート先で出会った人。20代前半の頃だ。一人目のときのように直感でビビッときたのではなく、子宮がビビッときたのである笑

お互いタイプだったのかもしれない。最初はしばしば彼からの目線を感じていて、見られていることが多く、ひょっとしてと思っていたが、ある日、目が合った瞬間、お互い目が離せなくなり、30秒ほと瞬きもせず見つめあっていた。子宮がうずいた笑

しかし、彼は学生で彼女がおり、私もその頃体調が悪く、シングルマザーで余裕もなく、何事もなく終わった。出会った環境が違えば、状況も変わっていただろうと思う。

そんな彼との一番の思い出は、私が生きてきて唯一、弱音を吐けたということ。

「やりたいことも、やらないといけないこともありすぎて、どうしたらいいか分からん」と弱音を吐いたときに、「簡単なできることからすればいい」と言ってくれた。

それを聞いて、すごく救われた気がしたのだ。その言葉は、私の座右の銘となった。

生き方を教えてくれ、座右の銘をくれた、運命の人

三人目 偽ツインレイ?運命の人と勘違い!?

二人目と出会って5年が経ち、29歳になっていた。その頃には、恋愛にも家庭にも縁が無く、男性不振になっていた。

職場の既婚の上司に好かれ、優しい上司に私も惹かれていった。社内で良くない噂がたつようになっていた。

苦しくなって草戸稲荷神社で願った。不倫なんてゴメンだ。「誰も傷つけたくない。思う存分に好きになっていい人と出会わせて下さい。」

↓神頼みした神社↓

すると、友達から人生初の街コンに誘われ(このとき10年ぶりの飲み会)、3歳年下の人と出会った。

彼の方からデートに誘ってくれた。男の人とデートするのも10年ぶりであった。私に子どもがいたので時間が無く、2週間に一回、2時間のデートを重ねた。

体の相性は抜群だが、精神は破壊される

彼には知らない内に手を繋がれていて、夏の海で1時間ハグをされていた。そのとき、身体の関係を持ったわけではないのに、まるでヤッているような笑、溶けるような感覚を感じて、この人とは身体の相性はいいのだろうと思った。二人の心が通じ合う瞬間が分かった。

しかし、このときから同時に彼のことが怖くなったのだ。彼に原因があるのではなく、恋愛に対して、男性に対して、深く人と心を通わせることに、心の底では恐怖を感じ、怖じ気付いてしまった。

今まで、子どもがいるから恋愛がしたくてもできないと思っていたが、実はそうではなく、自分も気づかぬ内に、恋愛が怖くて避けていたんだと気づいてしまってからは、毎日2時間泣いていた。

そんな状態なので、仕事でミスをして、階段から落ちて大怪我をした。彼とも当然上手くいくわけなかった。

ツインレイと勘違い

この彼の存在が大きすぎて、ネットで「運命の人」と検索していたところ、「ツインレイ」という言葉に出会った。そしてツインレイかもしれないと勘違いした。3人目の彼は偽ツインレイの特徴の方が当てはまっていると思う。

彼と出会ってからは、10年ぶりの恋愛で女としての幸せを感じると同時に、自分が崖から深い谷底へどんどん転がり落ちていく感覚を覚えた。

自分の運気を、相手に吸いとられている感じ。

こんな状態ではこれから一生恋ができないと気づき、トラウマを解消するべくもがいていたときに

四人目に助けられることになる。

偽ツインレイも、私の人生を変えた「運命の人」には違いない。

四人目 ソウルメイト?プラトニックラブ、人間愛を教えてくれた

四人目は前述の職場の上司である。とても可愛がってくれて、職場で噂されるようになってしまった。

しかし、周りが誰も幸せにならない不倫はしたくなかったので、周りの幸せを願って「できれば彼氏がほしい」と神頼みしに行ったのだ笑

彼氏がいれば、諦めるニャ。

その結果、三人目と出会い、好きになり、ボロボロになり、ドン底に落ち、どうすれば男性に対する恐怖心が無くなるのかともがいていたところ、

そんなとき、既婚の上司が言ってくれた。「君は(存在が)奇跡なんだよ。(そこにいればいいんだ。)」

その言葉を聞いて、覚醒した。

地面から出た光の柱が身体を貫き、空まで突き抜けた。今まであった頭の栓がズボーッ!と抜けた気がした。

覚醒した!

覚醒!第二の人生の始まり

入社当初から手取り足取り育ててくれた上司は、私の良いところも悪いところも知っている。その上で、私を「奇跡」と呼んだのだ。こんなにも嬉しいことはあろうか。

いつも優しく微笑みかけてくれる上司に「あなたは自分にどれぼどの価値があるのか、分かっているのか?あなたが存在しているだけで私は良いと思う」と言われている気がしたのだ。

人に好かれようとして生きる必要はない。そのままの自分で、この世に存在しているだけで奇跡なのだ。私が人生で選択した全てが正しいのだ。

この日から、生き方が変わり、どんどん人生が好転していった。

上司の一言で自分の存在価値、存在意義、存在理由を知った。私に向けてくれている愛は、恋心もあるかもしれないけど、深い深い師弟愛、人間愛だったのだ。上司のくれた言葉も、上司の顔も死ぬまで忘れることは無いだろう。

ありがとう、上司。

このことがきっかけで、私の人生が拓けていくことになる。

自分の価値を教えてくれた、運命の人

五人目 ツインレイかも?写真を見てビビッときた

上司に「奇跡」だと言っていただいて、自分はいるだけで周りに元気を与えられると知り、生き方が変わった。いつも笑顔でいるために楽しいことや幸せなことをやって、ポジティブな言動が増えた。

ワイの幸せは、みんなの幸せニャ。

自分に自信が持て、毎日楽しくなった。そして、五人目に出会った。

五人目はマッチングアプリで知り合った。相手の写真を見たとき、「この人とは何かあるだろうな」と思った。ビビッときたのだ。案の定、あちらからのアプローチですぐに付き合うことになった。

彼と一緒にいると、元気が出るのだ。体調不良で仕事を休むこともあったのに、彼と出会ってからは風邪ひとつ引かず、休みの度に車を運転して一人旅している。母にも「元気になったね」と言われた。

また、彼と出会ってから夢が見つかり、夢を叶えるために毎日頑張っている。

毎日楽しくて仕方がないニャ。

彼は完ぺきではないけれど、私のことも大事にしてくれる。そんな彼は、中学生のときにビビッときた一人目の彼と、表情や動きが似ていた

めちゃめちゃ似ていた。デートの4回目くらいまでは、「一人目に似てるな…」と、ずっと考えていて、デートに集中できなかった。

一人目のとき、ビビッときたのは、全くの的外れでも無かったようだ笑

彼と結婚するのか!?はまだ分からないが、交際1年で仲は深まってきているようなので、長い付き合いになりそう。

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六人目 ソウルメイト?後光がさしていた人

五人目の彼と出会う前、アプリで後光が差している人と出会った。

身長150cmの彼の後ろに、まるで神様のように後光が差して見えたのだ。

後光が差している人、初めてみたニャ。

彼は御朱印集めを趣味としていた。彼の影響で私も御朱印集めを始めて、神様について知るのが楽しくなり、もっとスピリチュアルな世界について広めたいと思うようになった。そしてブログを始めた。

このブログは一生の趣味だニャ!

御朱印集めの楽しさを教えてくれた彼は、私の人生を変えた人のひとりである。感謝している。

ソウルメイトの見分け方。プラトニックラブもある

人生の転機に出会ったり、大切なことを教えてくれた6人の男性。

  • 一人目 「結婚するかも!?」とビビッときた人
  • 二人目 目が合った瞬間、時が止まり、子宮が疼いた人
  • 三人目 偽ツインレイだった人
  • 四人目 私を「奇跡」と呼び、生きる意味を教えてくれた人
  • 五人目 写真を見た瞬間「この人とは何かある」と感じた人 現在の恋人
  • 六人目 後光が差していた人

直感が働いて、ビビッと来たのは一人目と五人目。(表情や言動が似ている二人)

体が疼いたのは二人目と三人目♥体の関係を持ったのは五人目だけ♥

ソウルメイトは体の関係の有無や直感は関係ないのだと思う。

偽ツインレイは体の相性が抜群らしい。三人目が偽ツインレイ(偽運命の人)だったのではないかと思っている。三人目と離れて、半年後に出会った五人目がツインレイ(運命の人)かもしれない。

人生を変えるような出会い、運命の人は何人もいるのだ。

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